・熱中症について　

気温が高くなると気をつけたいのが、熱中症です。

​猫ちゃんには、お水の配置を増やしたり、部屋の温度に気をつけたりといつも以上に気をつけてあげてください。

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以下のような症状が見られた場合は熱中症の可能性がありますので、すぐにお近くの動物病院へご連絡して下さい。

・安静時にもかかわらず、ハァハァと口呼吸をしている

・ぐったりと元気がない

・原因不明の嘔吐や下痢

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特に高齢の猫ちゃんや子猫ちゃん、持病のある子やメインクーン、短頭種(スコティッシュ、エキゾチックなど)等ではリスクが高まりますのでご注意下さい。